《アメリカ横断10日目》感動の再会は、暗殺の場で。

アメリカ横断10日目です。

睡眠時間の長さでは、他の追随を許さない西田です。

今日は朝から長距離移動!

ではなく、観光です。笑
久しぶりの観光に胸躍らす一行。

向かった先は、
テキサス州「フォートワース」です。

テキサスと聞いたら、
「カウボーイ」とか「テンガロンハット」

ザ・アメリカを象徴するような印象をお持ちでしょうが、

まさにその通りでした。笑

ひとたび、テキサス州に足を踏み入れると、

シャツにジーンズ、
頭にはそのテンガロンハット。

iPhoneXで電話。(まあ見逃しましょう)

何度も、テンガロンハットの購入に踏み切ろうとしたものの、
修学旅行の木刀になり得る姿を想像すると、
一線を越えられませんでした。(オフホワイトですね)

フォートワース内でも、本物のカウボーイが暮らす街
「ストックヤード」
を訪れましたが、

西部劇の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥るほど、古き良き街並みが今でも残されていました。

街並みの中に、馬や牛、ロバ?みたいなのがたくさん歩いていて、テーマパーク感覚で街歩きできました。
(相変わらず天気は曇天ですが。笑)

お腹を空かした一行は、カーボーイの地テキサスで、10ポンドのステーキを頬張りました。
(叙々苑アルバイターこーきによると、このお店は「叙々苑」クラスらしいです)

が、止まらない魚欲。
(その夜、あまりの魚欲のためか、ピラニアに響きが似た「TIRAPIA」と書かれた謎の魚の切り身を購入)

あ、ここからは余談ですが、
もともとこのアメリカ横断に至った経緯、
みなさんご存知ですよね?
(知らない方は、アメリカ横断1日目ブログをご覧ください。笑)

実は、このフォートワース、
日本の新潟県「長岡市」と姉妹都市らしく、
資料館らしきところに「Nagaoka」と書いてありました。笑

そうです。笑
次のSHINE HOUSEの目的地、アメリカ横断の後は、

長岡花火で全国的に有名な「長岡」が有力となりました。笑

行き先で、次の行き先が決まりがち。
SHINEあるあるです。笑

フォートワースを後にして、向かったのは「ダラス」です。

ひかるとの待ち合わせの場所です。
感動の再会の前に、ダラス内を観光です。

またまた余談ですが、
実は、「ダラス」と西田には因縁がありまして、
大学の英語の先生がダラス出身で、僕の3年前期英語の再履修の担当でした。

スピーキングチェックもスピーチも準備不足ながら、健闘し、
単位はいただけるものと確信していたところ、

成績開示を見たら、「1」。

すなわち落第です。

まさかこの地に実際に訪れるとは。
アンドリュー、覚えてろよ。笑

ダラスは、フォートワース特に「ストックヤード」に比べて、
近代的で、ビジネスの中心地でした。

オイルビジネスで発展を遂げ、ダラスやフォートワースは、
アメリカでも上位の人口を占めるそうです。(豆知識、ドヤ)

こーき、まきねえ、あすか、西田の4人が向かったのは、

「Perot Museum of Nature and Science」

です!

簡単にいうと、
「宇宙」「恐竜」「ロボット」「自然」
ですね。(学がなくて申し訳有りません。笑)

小学生の頃なんかは、よく遠足で科学館だったり、博物館だったりで
行っていたイメージですが、最近はサッパリ行かなくなって、、、笑

回りながら、博物館好きや科学館好きになりたかったなあ、なんて思ったり。笑

でも21歳にもなると、意外と、逆に楽しめたりするものですね。笑
ゲーム型や体験型のものもあって、飽きずに楽しめました。
これは、ARを使った翻訳アプリ。
(まだまだ人間は負けんぞ。)

簡単な英文読解タイムがあったり。笑
ちなみに「share A with B」構文が使われていました。

「Evolution: the engine of diversity」

訳:進化とは、すなわち多様性の原動力である。

今日の授業はここまでです。(これくらいしかできません)

英語と理科を履修した後は、ひかるとの待ち合わせ場所
「シックススフロア博物館」へ。

ダラスは、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の地で有名であり、
このシックススフロアは、大統領暗殺の際、この6Fからの射殺に使用されたと言われています。

また、ケネディ大統領がパレード中に射殺された場所は、
バッテンの印が打たれており、その近辺にあるは
たくさんの慰霊碑らしきものが建てられていました。
このサイズ感だけは、未だに謎ですが。

この暗殺には諸説がたくさんあり、
CIA説やマフィア説、亡命キューバ説に副大統領説。

最近ではアメリカによる機密文書公開もなされました。
果たしてオズワルドが、容疑者なのか、、、?

ついさっき博物館に行っていたからか我々SHINE HOUSE調査団も、
その事実の追求に迫るはずですが、

博物館は閉館

してました。笑

ここで、
【横断ノススメ〜その5〜】です。

どこもかしこも、CLOSEが早すぎる。

です。

これホントなんです。笑
ホント、終わるの早すぎる!!!
毎日がハッピーアワーかよってレベルです。笑

日本では「プレミアムフライデー」で大騒ぎするのに。
「これからの働き方」。
これについてはまたどこかでお話しましょう。笑

感動の再会が暗殺の場、悪くないです。笑

SHINE HOUSE BLOG

「SHINE HOUSE BLOG」とは、とあるインターンをきっかけに結成された、旅好き6人組による、キャンピングカーでの輝くアメリカ横断記録です。 大学、出身地、年齢も様々で、個性豊かな6人で構成されています。 「SHINE HOUSE」の由来は… "皆さんに少しでもキラキラとした旅の魅力をお伝えしたい" "家族みたいなこのメンバーで横断したい" という想いで決定しました。

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